嘘予酷シリーズ第二弾!

 

 

 

 

 

……っていうか、完全特撮ヒーロー好き向けネタ!!

 

 

 

 

 

それ以外の人は完全おいてきぼり!!!

 

 

 

 

 

ネタがわからない人すいません!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西暦2001521

 

ハイネスデューク・シュテンを倒した百獣戦隊ガオレンジャーだったが…

 

デュークオルグ・ヤバイバ、ツエツエは、

 

早くも次なるハイネスデューク復活に備えていた……

 

 

 

 

 

正午の新宿。

多くの人々が昼休みという貴重な時間を得て、労働の疲れを癒す真昼のオフィス街。

穏やかな春の陽気に照らされる人々の笑顔は、しかし、突如として恐怖に引き攣ることになる。デュークオルグ・ヤバイバとツエツエ率いるオルゲットの群れが、白昼のオフィス街を襲ったからだ。

人々の悲鳴と絶叫、建物の崩壊する爆音と、骨を折り、肉を裂く暴力の音が狂想曲を奏でる中、ヤバイバは叫ぶ。

 

ヤバイバ「ヒャーハッハッハッ! 騒げ、泣き叫べ人間ども! お前達のその負の感情が、新たなるハイネスデューク様を呼ぶエネルギーとなるのだ!」

 

破壊の限りを尽くす邪な悪鬼の群れに、警察は無力だった。

また、相手が侵略軍でないことから、自衛隊は出動を禁じられていた。

人々は死と破壊の恐怖に絶望し、そして涙する。

自分達を救ってくれる存在はこの世にはいない。

警察はアテにならず、頼みの綱の自衛隊は出動すらしてくれない。

圧倒的な暴力を前に人々の心は希望を失い、やがて、苦しいという感情のみを生産する。

そして、そうして生まれた負の感情を吸って、ハイネスデュークの卵は育っていく。

 

ツエツエ「そうだ、もっと泣き叫べ人間ども! お前たちの恐怖は、わたしたちオルグにとって極上の餌」

 

ツエツエはそう言うと小脇に抱えていた毒々しい斑模様の卵を愛しげに撫でる。ダチョウの卵ほどもある大きさのその中には、一千年前の戦の際に封じられたハイネスデュークが眠っていた。

人々の負の感情を吸うたびに脈打ち、その都度肥大化していく卵は、産声を上げるその瞬間を今か今かと待ち侘びているようだった。

 

ヤバイバ「もうすぐだ。もうすぐで新たなるハイネスデューク……アクロオウ様が復活なさる!」

 

ツエツエ「その時はここにいるお前たちを最初の生贄にしてあげる」

 

????「そうはさせるかッ!」

 

その時、巨悪の行いを許さぬ精悍な声があがった。

二人のデュークオルグが声のしたほうに振り向くと、逃げ惑う人の波に逆らって、敢然とオルゲットに立ち向かう若者が五人、こちらに向かってくる。

色違いの統一されたデザインのジャケット着る彼らは、襲いくる小鬼達を次々と蹴散らしていった。人智を超越した魔物達を相手に、一歩も臆することなく立ち向かうその姿は、まるで神話の叙事詩に登場する英雄のようですらある。

 

ヤバイバ「ちぃっ、いつもいつも良い所で邪魔しにきやがって!」

 

ヤバイバが忌々しげに悪態をつく。

ヤバイバとツエツエにとって五人は、因縁の宿敵だった。

 

獅子「ヤバイバ、ツエツエ! 性懲りもなくまた現れやがったな」

 

オルゲットの一体を倒しながら、赤いジャケットの男……獅子走が叫ぶ。

その隣でオルゲットに上手投げを決める黒のジャケットの男……牛込草太郎が、獅子の絶叫に続くように吠えた。

 

牛込「ハイネスデュークの復活など、絶対にやらせない」

 

ツエツエ「ほざけ、ガオブラック。今日をお前たちの命日にしてやる」

 

鮫津「今日を命日にするのはどっちかな?」

 

一度に二体のオルゲットの攻撃を避けつつ、的確にカウンターを極めて敵を倒す青のジャケットの青年……鮫津海が、余裕のある口調で言った。

その言葉に覆いかぶさるように、黄色いジャケットの男……鷲尾岳も余裕のある笑みを浮かべながら言う。

 

鷲尾「シュテンのいないお前らなんざ、俺達の敵じゃねぇ!」

 

大河「そういうこと。さ、みんな、ちゃっちゃと片付けちゃお」

 

白いジャケットの少女……大河冴は、天真爛漫な笑みを浮かべながらそんな事を言った。

その細くしなやかな足の下では、すでに三体ものオルゲットが倒れ伏している。

 

獅子「ホワイトの言う通りだ。みんな、いくぞ!」

 

大河の言葉に頷き、獅子が叫んだ。

ジャケットの内ポケットに滑り込ませた手には、折りたたみ式の携帯電話が握られている。それはただの携帯電話ではなかった。黄金に輝くそれと同じ物を、他の四人も取り出した。

ヤバイバとツエツエ、そして圧倒的な人数を誇るオルゲットの群れが、身構える。

携帯電話のフリップを起こし、中央のボタンを入力した彼らは、同時に叫んだ。

全員「ガオアクセス!」

 

 

 

ガオー! 飛びかかれ!

 

ガオー! 喰らいつけ!

 

ガオ! 叫べ!

 

ガオ! 倒せ!

 

ガオ! ガオ! ガァァァアアアッ!!!

 

 

 

 

 

 

百獣戦隊ガオレンジャー

VS

未来戦隊タイムレンジャー

 

 

 

 

 

野生の魂と 魂が いま響きあう

 

 

ガオレッド「灼熱の獅子! ガオレッド!」

 

 

五感を研ぎ澄ませ 眠れる力がひらく

 

 

ガオイエロー「孤高の荒鷲! ガオイエロー!」

 

 

ガオラオ ガオラオ ガオラオ ガオラオ

 

 

ガオブルー「怒涛の鮫! ガオブルー!」

 

 

ガオレンジャー!

 

 

ガオブラック「鋼の猛牛! ガオブラック!」

 

 

気高い雄叫びを あげろ!

 

 

ガオホワイト「麗しの白虎! ガオホワイト!」

 

地球の命 守るために

 

 

ガオレッド「命あるところに、正義の雄叫びあり!」

 

ガオ! もっと!

 

ガオ! 強く!

 

百獣戦隊

 

 

ガオレッド「百獣戦隊……」

 

 

ガオレンジャー!

 

 

全員「ガオレンジャー!!!」

 

 

ウガアアアッ! 吼えろ!!

 

 

 

 

 

真昼のオフィス街を狙うオルグの目的。

それは、新たなるハイネスデューク・アクロオウの復活!

それを阻止せんと奮戦するガオレンジャー!

しかし…

 

ヤバイバ「ヒャーハッハッハッ、ガオレンジャー、どうやら時間切れのようだぜ」

 

ガオレッド「何ッ!?」

 

ツエツエ「時は満ちた。アクロオウ様の復活に十分な負の力を、ここに!」

 

ガオレンジャーの戦いもむなしく、ハイネスデューク・アクラオウが復活してしまう!

 

 

 

 

 

アクロオウ「……貴様らが今代のガオの戦士か?」

 

 

 

 

 

アクロオウはその圧倒的な力でガオレンジャーをねじ伏せると同時に、死んだ14体のオルグを復活させてしまうのだった!

 

 

 

 

 

ガオブラック「お、お前たちは……!?」

 

ウエディングドレスオルグ「久しぶりね、ガオブラック」

 

携帯電話オルグ「再会の挨拶代わりだ。まずはこれをくらえぃッ、着メロキック!」

 

 

 

 

 

オルグの復活はアクロオウの特殊能力。

その能力を使って鬼の一千年前の戦いでガオの戦士を苦しめた最大最強の鬼・百鬼丸の復活させることが、アクロオウの目的だった。

百鬼丸の復活のためにより多くの人間の負の感情を集めることにしたアクロオウは、ガオレンジャーを再生オルグにまかせ、自らは街の破壊活動に専念する。

しかしその時、戦士達の悲鳴が轟く戦場に、何台もの黒塗りの自動車が現れた!

 

 

 

 

 

City Guardians「浅見隊長、目標を確認しました」

 

自動車から降りた男達は、みな銃器で武装していた。それどころか携帯式の対戦車兵器まで装備していた。警察でないことは明らかだ。

彼らこそ、世界規模の影響力を持つ浅見グループに属する警備会社と、政府の治安維持局とが共同で発足させた民間警備会社、“シティガーディアンズ”だった。

警視庁の特殊強襲部隊を始めとして、各方面から引き抜かれた優秀な人材で構成される彼らの先頭に立つ男は、まだ二十代前半の若い男。シティガーディアンズ制式のアサルト・スーツに身を固めた彼の左手には、赤と黒の彩色が鮮烈なブレスレットがある。

隊員から浅見と呼ばれた男は背後の彼らに適切な指示を下すと、自らは銃を構えることなく、アクロオウに立ち向かった。

ガオレンジャーの誰もが無謀と思ったその時、青年……浅見竜也は叫んだ。

 

竜也「タイムファイヤー!!」

 

 

 

 

 

タイムファイヤー……浅見竜也。

2001年初頭に起きた“大消滅”の折、その被害を最少にとどめた最大の功労者。

かつての戦いで未来戦隊タイムレンジャーのタイムレッドとして戦った彼は、最大の敵に最高の友であった男……滝沢直人のブイコマンダーを左手に、いま再び戦場へと赴く。

歴戦の勇者はヤバイバとツエツエを軽々と撃退するや、アクロオウに挑みかかる。

世界を救った英雄の登場に勇気付けられる人々。

これでは百鬼丸の復活など到底不可能と判断したアクロオウは、再生オルグ怪人とともに撤収する。

 

 

 

 

 

オクロオウ「おのれタイムファイヤーめェ……」

 

怒り狂うアクロオウはタイムファイヤー抹殺のための策を練る。

卑劣にもシティガーディアンズの隊員を人質に取り、タイムファイヤーを抹殺しようとするアクロオウ。

しかしヤバイバとツエツエは、タイムファイヤーの処刑ではなく、彼の力を利用しようと提案する。

 

ヤバイバ「お前には、ガオレンジャーの連中を倒してもらう!」

 

竜也「お前たちは……ッ」

 

 

 

 

 

心ならずも雌雄を決せざるをえなくなってしまった炎の戦士とガオレンジャー。

 

 

 

 

 

ガオレッド「やめろ! 俺達が戦う理由はないはずだ」

 

タイムファイヤー「お前たちにはなくても、俺にはある」

 

ガオメインバスターの光線が何条も閃き、

DVディフェンダーの光矢がガオレッドの体を引き裂く。

 

タイムファイヤー「来いッ、ブイレックス!」

 

ガオレッド「クソッ! どうすることもできないのか!?」

 

ガオイエロー「やるしかねぇぜ、レッド!」

 

激突する精霊王と時空を超えてやってきた暴竜。

 

ガオレッド「天地轟鳴! スーパーアニマルハート!!!」

 

タイムファイヤー「マックスブリザード!!!」

 

 

 

 

 

二大巨人の必殺技がぶつかり合い、戦士たちの間に生じた悲しみの感情が、百鬼丸復活の糧となる…。

 

 

 

 

 

アクロオウ「今こそ蘇える時だ! 我らが王よ!」

 

絶望を告げるアクロオウの声が高らかに響く。

だがその時、突如として鳴り響く銃声が、アクロオウの背中を撃つ!

 

 

 

 

 

直人「相変わらず詰めが甘いな、竜也」

 

竜也「な、直人……!?

 

竜也の前に現れたのは死んだはずの滝沢直人!?

しかもその左手には存在しないはずのブイコマンダーがあった。

そしてガオレンジャーの前に現れる、この場に存在するはずのない男がもう一人……。

 

 

 

 

 

????「百鬼丸の復活だけは絶対にさせない」

 

アクロオウ「ば、馬鹿な! 貴様がここにいるはずが!?」

 

獅子「お、お前は……?」

 

大神「俺の名は大神月麿……またの名をガオシルバー!」

 

 

 

 

 

時空を超えてやって来た二人の戦士。

そして彼らをこの時代に導いた者達は……

 

 

 

 

 

ドモン「なに情けないツラしてるんだよ、竜也?」

 

竜也「ど、ドモン? ユーリにアヤセも…シオンまで!?」

 

シオン「お久しぶりです、竜也さん」

 

柳也「お前たち、30世紀に帰ったはずじゃ……それに記憶が!」

 

アヤセ「30世紀に帰る前に、こっちでやり残した事があったからな」

 

ユーリ「竜也、腕を貸して」

 

 

 

 

 

かつての仲間達との再会。

そして竜也は、今一度、紅の戦士として蘇える……!

 

 

 

 

 

Go over time and space……

 

 

 

 

 

全員「クロノチェンジャー!」

 

 

Beyond the future, ride on the future

Live on my dream, live on my soul

 

 

タイムレッド「タイムレッド!」

 

タイムブルー「タイムブルー!」

 

タイムイエロー「タイムイエロー!」

 

タイムグリーン「タイムグリーン!」

 

タイムピンク「タイムピンク!」

 

 

たえまなく永遠を 刻む時計があるなら

どれだけの瞬間を 数えてゆくのだろう

 

 

全員「未来戦隊、タイムレンジャー!!!」

 

 

運命なんて この手で掴む

荒ぶる都市で 目覚める風がある

 

 

直人「タイムファイヤー!」

 

 

It’s just now! Timeranger brightening hope

むきだしのその大地に

ほとぼしる光を放つように

 

 

タイムファイヤー「タイムファイヤー!!!」

 

 

幾千の Beyond the future

時を超え Ride on the future

 

 

タイムレッド「アクロオウ、過去の鬼を復活させるなんて、時間保護法違反だ」

 

タイムピンク「逮捕……どころじゃないわ。あなたたちはここで消滅させてあげる!」

 

 

“今”を生きる 未来びとは

Live on my dream, live on my soul

開かれた 明日へと……

 

 

タイムファイヤー「タイムファイヤーの名を汚した罪、貴様には償ってもらう」

 

 

 

 

 

21世紀に蘇える、時空を超えて集った六人の戦士!

そして……

 

 

 

 

 

夜に響く 遠吠え

解き放たれた 封印

闇を脱ぎ捨てて 生まれた 銀の戦士

 

 

大神「ガオアクセス!」

 

 

胸に秘めた 正義と

研ぎ澄まされた かなしみ

過去を乗り超えて 目覚めた 真の戦士

 

 

大神「サモン、スピリット・オブ・ジ・アース!」

 

 

背負った運命ならば

勇気に変えてやるさ

今、孤独を払い 悪に立ち向かう!

 

 

ガオシルバー「閃烈の銀狼!」

 

ガオシルバー! 突け そのロッドで

光のエナジー 天空に放て

ガオシルバー! 打て その力を

Attack! Attack! Attack! 恐れなき 魂でいざ 行けよ

 

 

ガオシルバー「ガオシルバー!!!」

 

 

 

 

 

時空を超えてめぐり合った百獣の戦士達。

未来の友の力を得、過去の戦士達の協力を受けて、再びアクロオウに挑みかかる!

 

 

 

 

 

ガオブラック「アイアンブローケン!」

 

タイムイエロー「ベクターディバイディング!」

 

時代を超えた二つの力が重なり合い、

 

ガオブルー「サージングチョッパー!」

 

タイムグリーン「ベクターエンド・ビート・ナイン!」

 

若き知恵が巨悪を斬る。

 

ガオイエロー「ノーブルスラッシュ!」

 

タイムブルー「ベクターエンド・ビート・X!」

 

敏捷なる剣士は空陸を制し、

 

ガオホワイト「白虎十文字斬り!」

 

タイムピンク「ボルスナイパー!」

 

女たちの祈りは邪を払う。

 

タイムファイヤー「DVディフェンダー・バルカンモード!」

 

死した炎はすべてを溶かし、

 

ガオシルバー「銀狼・満月斬り!」

 

死せる狼は月夜に吠える。

仲間達の奮戦に勇気付けられ、赤き戦士は未来へと走った。

 

ガオレッド「ブレイジングファイヤー!!」

 

タイムレッド「アサルトバーニング!!」

 

 

 

 

 

アクロオウ「おのれガオレンジャー! おのれタイムレンジャー!」

 

タイムレッド「残るはお前ひとりだ、アクロオウ!」

 

ガオレッド「お前だけは絶対に許さない」

 

タイムピンク「竜也、ボルテックバズーカを!」

 

ガオホワイト「レッド、破邪百獣剣で!」

 

 

 

 

 

12人の戦士が結集させたその力が、悪しき鬼の角を討つ。

 

 

 

 

 

ガオレンジャー「破邪百獣剣!!」

 

タイムレンジャー「ボルテックバズーカ!!」

 

ガオシルバー「破邪星獣球!!」

 

タイムファイヤー「DVディフェンダー・ソードモード!!」

 

アクロオウ「ぬぅううっ!!?」

 

 

 

 

 

ガオレッド「邪鬼退散!!!」

 

タイムレッド「プレスリフレイザー!!!」

 

ガオシルバー「邪鬼玉砕!!!」

 

タイムファイヤー「DVリフレイザー!!!」

 

次々に炸裂する必殺の奥儀。

そして終結する、鬼との戦い。

だが…………

 

 

 

 

 

アクロオウ「口惜しや…口惜しや……」

 

滅したアクロオウの怨念は、不完全なまま復活をとげられずにいた百鬼丸の魂と結びつく。

巨大なる鬼“スクナ”と化したアクロオウは、もはや知性を持たぬ獣となって、12人に襲いかかる。

ガオキングを呼び、ガオハンターを呼び…タイムロボを呼び、ブイレックスを呼んで挑む二大戦隊。

だがスクナとなったアクロオウには、四体の機神がその力を結集させても遠く及ばない。

 

 

 

 

 

ガオブラック「いったいどうすればあいつを倒せるんだ……!」

 

ガオレッド「諦めるな! 諦めたらそこで終わりだ!」

 

ガオブルー「レッドの言う通りだ。ネバギバ精神を思い出せッ」

 

そう言ってみなを励ますブルーとて、圧倒的過ぎるスクナの力の前には恐怖を禁じえない。

その時、タイムレッド……浅見達也があることに気付く。

 

タイムレッド「…そうだ。いま、この時代には、ブイコマンダーが二つある。なら、ブイレックスも……!」

 

タイムレッドの咄嗟の閃きで誕生した、新たなる精霊王。

その名も……

 

「誕生! ガオキングソード&シールド・レックス!!!」

 

 

 

 

 

竜の背に乗りし精霊王の実力はいかに!!?

 

 

 

 

 

そして、再会した達也とユーリの恋の行方は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百獣戦隊ガオレンジャー

VS

未来戦隊タイムレンジャー

 

 

 

 

 

サブタイトル「帰ってきたドモン(えぇ!?)」

 

 

 

 

 

20015

 

 

 

 

発売したら、良かったなぁ〜…

 

 

 


タハ乱暴の言葉

 

東映VシネマのVSシリーズで実現していないものの一つ。

本当はちゃんとした話として書きたかったんですが、ちょっと…っていうか、かなり長くなりそうなシナリオで、ちょっとしんどそうだったんで(苦笑)。

いつかちゃんとした形で書きたいなぁ〜

でもこんな予告を作っちまったら、ボウケンVSマジレンも作らないとなぁ〜…。





嘘予告第二弾。
美姫 「特撮ものね」
特撮は詳しくないからな〜。
でも、好きな人には堪らないのかな。
美姫 「熱いバトルっぽいわよね」
うんうん。
美姫 「それじゃあ、この辺で」
ではでは。



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