<マロリガン共和国>

このページでは本作に登場するマロリガン共和国関係者について紹介します。

 

 


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マロリガン共和国概要

マロリガン共和国

 建国:聖ヨト暦262年
 総人口:約50万人
 主産業:加工製品の輸出、マナ用品の売買、農耕など
 政治形態:議会制
 現大統領:クェド・ギン
 主要都市:マロリガン(首都)、ミエーユ、ガルガリン、ヒエレン・シレタ、スレギト
 商業活動:基本は自給自足が可能な国家。他国との貿易はデオドガンに委託している

 大陸の中央部から西部に位置する大国。単独でサーギオス帝国に対抗できる唯一の国家で、経済力・軍事力ともに大陸第二位を誇る。
 その起源は他の国家同様聖ヨト王国の分裂にまで遡る。聖ヨト王国最後の王子は四人いたが、彼らの間で起きた王位継承権を巡る争いが後に聖ヨト王国を崩壊させる端緒となった。この王位継承戦に敗れた第三王子と第四王子は西方に追いやられ、そこでマロリガン王国を建国するにいたった。
 当初マロリガンは王政を敷いていたが、二人の王子による建国ということもあり、すぐ後に共和制を敷くようになった。議会と国民から選出される大統領が、政治のトップに立っている。議会員は老人が多く、古くからの権力者(旧王制時代に貴族と呼ばれた者達)が名を連ねている。
 議会員の中でも特に力を持っているのが、“六大老”と呼ばれる六人の長老である。実質の政治は彼らで構成された最高議会により執られ、大統領は議会の傀儡となることも多い。
 現大統領のクェド・ギンは、もともとサーギオス帝国出身のエーテル技術者で、彼のもたらした知識によりマロリガンのエーテル技術はこの十数年で飛躍的な進歩を遂げた。その技術レベルは、一部において帝国すら上回るとされている。
 国土の半分が農耕に適さぬ土地の上、残りの半分のうち二割が砂漠という過酷な環境であるため、国民のサバイビリティ・フレキシビリティは極めて高い。過酷な土地でも生産可能な作物のほか、エーテル技術以外の技術も優れている。

 

 


騎士

ガストン・シュピーゲイル   Gasuton Syupirgeiru

 所属国家:マロリガン共和国

 マロリガン共和国ガルガリン領ウェイガン卿に仕えていた騎士。かつて武者修行時代のリリアナ・ヨゴウと尋常の立会いをし、その際に命を落とした。享年五三歳。その実力はリリアナの言葉からかなりのものであったと推察される。
 すでに故人だが、いまでも彼を慕っている門弟は多く、そのうちの七人は八年もの歳月を費やしてまで師の仇討ちのため、旅を続けていた。

 

 

七人の騎士   The Seven Kinghts

 ロバート・セニコフ
 グレイヴ・ルーガー
 クルバン・グリゼフ
 デイル・レイガン
 モーリーン・ゴフ
 カイル・ロートマイル
 シン・クルセイド

 所属国家:マロリガン共和国

 日本が世界に誇る名監督……黒澤明監督の有名な映画作品……ではない。
 ガストン・シュピーゲイルの元門弟で、師の仇討ちを志して八年もの旅を続けてきた硬骨漢達(若干二名除く)。師の仇であるリリアナ・ヨゴウの打倒を至上の命題としている。
 ロバート・セニコフは七人のリーダー格で三十歳。
 グレイヴは三五歳の最年長だが、実力は年下のロバートに劣る。
 クルバン・グリゼフは三三歳の誇り高き騎士で、策を好まない清廉な性格の持ち主。
 デイル・レイガンは二七歳で技量は高いが、やや冷静さに欠けるところがあり、しばしば実力を発揮できないことがある。
 モーリーン・ゴフは二五歳とまだ若いが、騎士としての力量、そして人格はすでに熟成されたものがある。また、騎士のたしなみとして剣術のみならず、多種多様な技術の心得がある。
 二二歳のカイル・ロートマイルはガストン・シュピーゲイルが逝去した時点でまだ騎士ではなく、気性の荒い好戦的な性格。野心家でもある。
 最年少十七歳のシン・クルセイドは、年のわりに落ち着いた言動を身に付けているが、彼には秘密が……
 全員が剣士として一角の実力だったが、ラキオス剣術指南役のリリアナや、そのリリアナとほぼ互角の腕前を持つ柳也の敵ではなかった。

 

 


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